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数多く色んなことを覚えるのが 決してエライわけじゃない。 まず犬には社会性、と人間と暮らす上でのルールや 決まりごと、他人に迷惑をかけない 最低限のしつけで事足りると思う。 なのに、ゆずとわたしはなぜがんばるのか? それはウチとソトと離れているから。 短い時間のふれあいで、 濃い密度のものを求めるなら、 同じものを共有することで生まれないだろうか? これまでゆずががんばって時に楽しんで覚えてきたもの。 英語のはずが、ゆずなりにアレンジしちゃったのもある。 ・SIT (おすわり) ・STAY (まて) ・DOWN (ふせ) ・OK (よし) ・GOOD (いいこ) ・HAND (おて)ほんとはPAWが正しいがウチでは直訳(笑) ・CHANGE (おかわり)これも怪しい英語(笑)。 ・UP (たて)ほんとはSTAND、ゆずが聞き取りづらいので変更。 覚えるのに3ヶ月くらいかかった。 ・TOUCH (鼻つん) ・WATCH (どんなときも必ず目を見る) ・COME (おいで) ・GO (行け) ・NO (だめ) ・OFF (吐き出せ)GIVEで教える人も。 これは拾い食いに大いに役立っている。 ・HEEL (左につけ)ポジショニングだけで、 ちっとも脚側歩行できてない‥‥(涙)。 ・RELAX (リラックス)DOWNより もっとごゆるりとしてほしいときに。 ・AROUND (迂回)テラス日除けを作ったときに リードが絡まぬよう教えた。 ・BACK (下がれ)ごはんにやけに 近すぎたりしたので、 言ってみたら1回で通じた(笑)。 ・STOP (止まれ)玄関を出る前とか、ごはん時。 ・HOUSE (小屋へ)ごく最近教えた。これも3回くらいで覚えた。 ・TAKE IT (取って来い)ボール遊びがなかなか出来ずに苦労。 これも3ヶ月くらいかなぁ。 ・CATCH (くわえろ)ボールやビスケットを投げてキャッチ! ・はーい (挙手)何故か日本語。 high five(touch)が英語だと思う。 ・しーし&ふんふん なんでか日本語。 ピーピー、プープーは 飼い主のイメージと合わなかった為。 ・ぶるぶる (おふろで身体を振ってもらう) ・JUMP ごく最近、わたしが伸ばした足の上を 飛ぶのを教えた。散歩時に転がった木の上を 飛んでいたのですぐ覚えた。 ・FORNT (対面して座る) ・SIDE (わたしの右側に座る) ・しずかに 郵便屋さんやガス屋さんに吠えるので。 わたしがテラスにいると吠えない。 吠えて知らせてくれた後、 声をかけて静かにさせる。 最近は通行人には吠えない。 たまに家の中から 天罰缶を振ってみている。 今後覚えたいもの。 ・LEAVE IT ・ガウガウじゃない、大人っぽい遊び。 ・素晴らしい脚側歩行! ・素晴らしい室内トイレ! ・泳ごうよ!(溺れてどーする?!) etc... 厳しいかな?と思って、 手綱を緩めるときもあるけど (だから未だに脚側歩行できない‥‥) でもひとつひとつ覚えるごとに ゆずとわたしの 絆が深まる気がする。 しっかり顔を見てくれるもの。 そして毎日覚えたことは復習。 完全はない、と肝に命じつつ‥‥‥。 なんだか、逆に ゆずさん、こんなにやらされてかわいそう・・・って思われる? でも、これらを使って、お互いのコミュニケーションが だいぶ助けられている気がするけど・・・我が家では、こうやってますっ!! 家の中に入れると、大半の指示語は使われていないので、 外飼いならでは、のメリットかもしれない。
by yuzu-wasa
| 2006-03-08 21:27
| ゆず
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