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この本を読むと、ハエと話したり、 キッチンに群がる アリの大群に話しかけて出てってもらったり、 「えぇ!?」と思うことが出てきた。 読んだその日の朝、天井にいた 巨大蜘蛛に殺虫スプレーを かけまくっていたもので・・・ あまりのデカさに(シブといヤツでもあったが) ダンナサンの帰りを待って 天井からとってもらう。 ダンナサン、ティッシュでとって 外へ・・・ いつもそう、なんで逃がすのか、わたしにはわからない・・・ 話しがそれたが、 夕べ夜中ムカデに刺された。 「痛っっ!」と電気つけてガバッと起きて布団を払うと 足元にムカデ。まだ若いヤツ。 今までで最高の噛み付きだぜぃ!と痛みをこらえつつ ベッド元のムカデスプレーで対抗。 逃げ惑うヤツにスプレーを容赦なく噴射。 頭の中では 「次、害虫が来たら、話しかけてみる?」と自分に問うていたのに、 いざ、目の当たりにするとムリだぁ~、わたしにはっ!(汗) ダンナサンは夜勤でいなかったので 這って寝室から出てドアを閉める。 リビングでは さいきんお気に入りのゆずのバリケン屋上で わさびさんがくつろいでいらしゃった。 どうやら今回は 害虫捜査官の出動も捜査も活躍もなかったらしい。 痛みに叫ぶわたしを、不思議そうに見ていた。 わささんが噛まれなくてよかった・・・・ 去年噛まれること2回、通算4回か5回目。 去年部屋で捕らえたムカデ、たしか8匹?外で数匹。 被害者・・・いつもわたし。しかも現場は寝床。 そんなに好かれる理由がいったいどこにあるんだろうか? やはり、殺してしまう前に、痛みをこらえつつ 一度話してみたほうがよかったのだろうか? すっごく、気になるけど、 でも、お願い、話しがあるなら、噛まずに来て! ムカデフェロモンでも、あるんだろうか。。。(悩)
by yuzu-wasa
| 2006-04-04 08:36
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