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クロスケときのう、 さよらならした・・・ わさびも精一杯我慢してくれてた。 ゆずも2匹にシャーと言われても たくさんたくさん気遣う気持ちが あふれているのがわかった。 わたしも、なにも手付かずで、 3匹の距離が縮まるのを見守った。 でも、みんな、いっぱいいっぱいだ、って思ったときに 無理だ・・・って悟った。 わたしの掲げる理想は机上の空論でしかない、と 現実は、考えてるより複雑なんだと、殴られた気持ちだった。 不甲斐ないけれど、 さよならを決めた・・・ ココよりは安全と思える 島の反対側の漁港に、とダンナサンに頼んだ。 カラスやハブもそれほどではないし、 漁師さんの魚のおこぼれをもらう猫たちがいるから。 でも結局、くもの巣にひっかかった虫を逃がしただけで なんの解決にもなってない・・・ ダンナサンには「お金もそれなりにかかったけれど、 勉強したと思って・・・」と言われたけれど、 なんだか、失恋を重ねた気分とおなじ痛み・・・。 得たものと失ったものの重さのなかで、 この先自分はどうスタンスをとればいいのか、わからない・・・
はじめまして・・・ ただいま、こちらで ごやっかいになっております・・・ なまえがおもいだせないので、 ハハさまから 「あんた」とよばれております・・・ さきおとといから ゆずさま、ハハさま、おさんぽのおりに スリスリよらせていただきまして・・・ ごはんなどいただき、 おかえしにと、おみおくりさせていただいたところ・・・ ほごしていただき、 さくじつはびょういんなるものへつれていかれ、 けんさされ(ていこういたしました)、 おなかにむしがいるだけで、あとはえいようぶそく、 とのおことばをちょうだいしたしだいであります・・・ わさびさまは わたくしのせいで、しんしつにろうじょうされ、 あちこちにまーきんぐするなど、おいかりになり・・・ ゆずさまには わたくしめが「しゃーしゃー」とさけびましても あれこれとおきづかいをいただくまいにちでございます・・・ どなたか、わたくしめを かわいがっていただけぬものでしょうか・・・ とくぎはスリスリ、しゅみはたべることしか とくにございませんが・・・ いっしょうスリスリさせていただきますゆえ・・・ |
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